【杉並区長選】現職の岸本聡子氏が再選確実!「対話の区政」で2期目へ
大差で勝利!岸本聡子氏が描く杉並区の「新しい景色」
2026年6月28日に投開票が行われた杉並区長選は、現職の岸本聡子氏(51)が、自民党推薦の新人・大和田伸氏(45)をダブルスコア以上の大差で破り、再選を確実にしました。前回2022年の選挙ではわずか187票差という激戦の末に当選した岸本氏ですが、今回の圧勝により「対話の区政」に対する区民からの強い支持が改めて示された形となります。
自民党は27年ぶりの推薦候補擁立も届かず
今回の選挙戦は、岸本区政の「継続」か「刷新」かが最大の争点となっていました。特に注目を集めたのは、自民党が1999年以来、27年ぶりに推薦候補を擁立したこと。しかし、今年に入り清瀬市長選や練馬区長選など、東京の自治体選挙で敗北が続いている自民党にとっては、今回も厳しい結果となりました。一方で、狛江市長選では自公推薦の現職が勝利しており、地域ごとの情勢がくっきりと分かれる結果となっています。
投票率は前回比5ポイント増!関心の高さが明らかに
今回の投票率は42.54%となり、前回の37.52%から5ポイント以上アップしました。区政に対する住民の関心が高まっていることが、数字からも読み取れます。勝利宣言を行った岸本氏は「新しい責任が始まった。次の4年は、より創造的で前向きな政策を広げていきたい」と意欲を語りました。若年層から高齢層まで注目した今回の選挙。岸本区長が掲げる「みんなのことは、みんなで決める」という姿勢が、今後の杉並区にどのような変化をもたらすのか、引き続き注目が集まります。