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「節度ある防衛力のタガが外れている」防衛ジャーナリスト・半田滋氏が語る、日本の安全保障が直面する危機の正体

投稿日:2026年06月30日

専守防衛の「タガ」はなぜ外れてしまったのか?

戦後日本が守り続けてきた「専守防衛」のあり方が、今大きく揺らいでいます。30年にわたり防衛問題を取材してきたジャーナリストの半田滋氏は、近年の政府の動きに対し「防衛力のタガが外れている」と強い警鐘を鳴らしています。これまで日本は「海外で武力行使はしない」「節度ある防衛力を維持する」という憲法上の枠組みを大前提としてきました。しかし、集団的自衛権の行使容認や、安保三文書の改定による「敵基地攻撃能力」の保有など、その方針は大きな転換期を迎えています。なぜ今、このような変化が起きているのでしょうか。

防衛費増額と国民負担のモヤモヤ、説明不足が招く不安

政府は防衛費を対GDP比で「2%」に倍増させる方針を掲げ、それに伴い法人税や所得税などの増税も現実味を帯びています。半田氏は、ロシアによるウクライナ侵攻という衝撃的な出来事を背景に、国民の間に「次は日本かもしれない」という不安が広がったことが、政府にとって防衛力強化を進めやすい環境を作ったと指摘します。しかし、何よりも問題なのは、国民の生活に直接関わる大きな負担増に対し、納得感のある説明が政府からなされていないという点です。「本当に必要なものなのか?」という疑問を抱えたまま、防衛費の膨張が進む状況に、多くの国民が違和感を抱いているのではないでしょうか。

アメリカ依存の安全保障は本当にこのままで大丈夫?

これまで日本は「日本単独で足りない分を日米安保で補う」という戦略を基本としてきました。しかし、半田氏は「アメリカという国が、今後も国際法を守り、日本を完璧に守ってくれるのか」という点に大きな疑問を呈しています。世界情勢が激変する中で、従来の安全保障の常識が通用しなくなりつつある今、私たちは日本の進むべき道を改めて考える必要があります。今回の対談の詳細については、以下の動画でも確認することができます。ぜひチェックして、日本の将来について一緒に考えてみませんか?

【選挙ドットコムちゃんねる】防衛ジャーナリスト・半田滋氏インタビュー動画はこちら

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北朝鮮が日本海へ弾道ミサイルを発射 米韓演習や中韓会談への反発か

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北朝鮮によるミサイル発射の現状と背景

20日、防衛省および韓国軍合同参謀本部は、北朝鮮が日本海に向けて弾道ミサイルの可能性があるものを発射したと発表しました。現在、飛距離や落下地点などの詳細な分析が進められています。北朝鮮によるミサイル発射は今月だけで3回目となり、緊張感が高まっています。

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「憲法九条と相いれない」通販生活が楽天市場から撤退。楽天の攻撃型ドローン支援に波紋

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通販生活が下した「楽天市場」退店という決断の理由

老舗カタログ通販サイト「通販生活」を運営するカタログハウスが、楽天市場からの出店取りやめを発表し、大きな注目を集めています。その理由は、楽天グループによる「攻撃型ドローン」の導入支援に対する明確な抗議です。通販生活は「『憲法九条』があるから『買い物』ができる」という企業理念を掲げており、楽天グループがドイツの防衛テック企業と提携し、防衛省へ攻撃型ドローンを納入する動きが、その理念と決定的に矛盾すると判断しました。「戦争が始まってしまえば、買い物どころではない」という同社の強い姿勢が、今回の異例の決断につながったようです。

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日常のすぐそばにある「戦争の影」

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