ハーランド&ウーデゴーだけじゃない!ノルウェーの快進撃を支える「隠れた司令塔」パトリック・ベルグとは?
28年ぶりのワールドカップ出場を果たし、世界中のサッカーファンから熱い視線を集めているノルウェー代表。アーリング・ハーランドやマルティン・ウーデゴーといった超豪華スター選手たちが注目される中、実は彼らに負けないほど重要な役割を果たしている選手がいることをご存知でしょうか。それが、中盤の要であるパトリック・ベルグです。
攻守の要として覚醒!ノルウェーの16強入りを支える職人
現在28歳のベルグは、ノルウェー国内の名門ボデ/グリムトでキャプテンを務める実力者です。今大会、ノルウェーの快進撃の影には彼の献身的なプレーが欠かせません。特筆すべきは、その豊富な運動量と高い戦術眼です。ゲームメイクを担うウーデゴーが低めの位置に下がった際には、ベルグが果敢に前線へ飛び出し、攻撃のアクセントとなる役割を完璧にこなしています。
数字が証明する実力!勝負を決めるラストパスの精度
ベルグの凄さは、単なる守備的な選手に留まらない点にあります。先日行われた決勝トーナメント・コートジボワール戦では、試合終盤の86分にハーランドの決勝ゴールをアシストするという大仕事をやってのけました。試合を通してチーム最多となるキーパスやビッグチャンスを創出し、データサイト『SofaScore』では最高評価となる8点を獲得。「派手さはないが、確実に試合を決定づける」その仕事ぶりは、まさに今のノルウェー代表に欠かせないピースといえるでしょう。次なるブラジル戦でも、この「職人」のプレーから目が離せません。