20周年を迎えた台湾の熱狂!「大港開唱MEGAPORTFESTIVAL」で感じた日台音楽シーンの絆
台湾・高雄で20万人を動員!「大港開唱」が熱すぎる
今年で20周年という記念すべき節目を迎えた、台湾・高雄のロックフェス「大港開唱MEGAPORTFESTIVAL」。3月21日・22日の2日間で、なんと約20万人もの観客が来場しました。海沿いの開放的なロケーションと、地元の人々から世界中の音楽ファンまでを魅了する独自の空気感は、まさに唯一無二の体験です。
最新の落日飛車と、国境を超えたコラボレーション
今回、特に注目を集めたのは2日目のヘッドライナーを務めた落日飛車SunsetRollercoasterのステージです。定番曲をあえて外し、最新アルバムを中心としたセットリストで構成されたライブには、彼らの強い信念と気迫が感じられました。さらに、韓国のHYUKOHとのプロジェクト・AAAの楽曲が披露されるというサプライズもあり、会場のボルテージは最高潮に。一方で、地元バンドの「拍謝少年SorryYouth」はアユニ・D(PEDRO)との世界初コラボステージを実現。言語の壁を越えたリスペクト溢れる演出に、多くのファンが胸を熱くしました。
日本のアーティストが台湾で大躍進!
今年の「大港開唱」には、結束バンドやmilet、アイナ・ジ・エンド、BAND-MAIDなど、日本からも豪華なアーティストが多数出演しました。台湾の音楽ファンは日本のカルチャーに対する感度が高く、現地でも熱烈な歓迎を受けていたのが印象的です。また、ゲシュタルト乙女がダンサーのyurinasia率いるチームと共演し、音楽とダンスが融合したクールなステージを見せるなど、日本のクリエイティブが世界でしっかりと受け入れられていることを強く実感しました。
今後の「大港開唱」から目が離せない
年々規模を拡大し、入場制限がかかるステージも続出するほど、今やアジアを代表する音楽フェスへと成長した「大港開唱」。日本と台湾の音楽的な繋がりは、もはや切っても切れないほど深いものになっています。最新の音楽トレンドを肌で感じられるだけでなく、ここでしか見られない特別なセッションが生まれる場所として、来年以降も目が離せません。今回見逃してしまった方も、ぜひ次の機会には台湾・高雄でこの熱狂を体験してみてください。