【全英女子】劇的Vの桑木志帆を敗者が称賛!エスター・ヘンセライトが語った「敗者の美学」にファン感動
惜敗も笑顔で称賛、世界が認めた桑木志帆の「神リカバリー」
英国で行われた女子ゴルフの海外メジャー最終戦「AIG女子オープン」。歴史的な激闘の末に優勝を飾ったのは、日本の桑木志帆選手でした。プレーオフまでもつれ込む大接戦の末に惜しくも敗れたエスター・ヘンセライト選手が、試合後のインタビューで見せた「敗者の美学」が、世界中のゴルフファンから称賛を集めています。
「今日は私の日ではなかった」勝者をたたえる潔さと前向きな姿勢
運命のプレーオフ1ホール目、桑木選手はティーショットをブッシュへ入れる絶体絶命のピンチを迎えます。しかし、そこからのリカバリーはまさに神業でした。続く3打目をピン約1メートルにつけるスーパープレーでパーセーブ。この執念のリカバリーに対し、ヘンセライト選手は「彼女の素晴らしいアップ&ダウンだった」と最大限の敬意を表しました。
全力を尽くしたからこその誇り、次のメジャーへ向けた誓い
2ホール目で惜しくも敗れたヘンセライト選手でしたが、その表情は晴れやかでした。「自分に優勝のチャンスをつくれたこと、自分のプレーには満足している」と語り、不運なライにも見舞われた中での戦いぶりを「全力を尽くした」と振り返りました。「今日は私の日ではなかった」と潔く敗北を受け入れつつ、早くも次のメジャー大会を見据える彼女の姿勢には、多くのゴルフファンが胸を打たれました。勝者・桑木選手と、それを称えるヘンセライト選手。二人の戦いは、まさにメジャー大会にふさわしい最高の一幕となりました。これからも両選手の活躍から目が離せません。