マハーシャラ・アリ、MCU版『ブレイド』降板の真相を激白。「作る意思がなかった」マーベルに苦言
ついに沈黙を破ったマハーシャラ・アリ、降板の背景にあるマーベルへの不信感
映画ファンの間で長年期待されていたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)版『ブレイド』がついに動きを止めました。主演に決定していた実力派俳優のマハーシャラ・アリが、米『GQ』誌のインタビューで同企画からの降板を明言。長期間プロジェクトが漂流し続けた末の決断であり、その背景にはマーベル・スタジオ側の制作意欲の欠如があったことを示唆しました。「何十億ドルもの資金がありながら映画が作れなかったのは、彼らに作る意思がなかったからだ」と語るアリの言葉は、熱心なファンにとってあまりに衝撃的な内容となっています。
相次ぐプロジェクト中止の波、MCUの制作体制に黄色信号か
ケヴィン・ファイギ社長は今回の事態を受け、「マハーシャラとのプロジェクトを実現できず、自分はとんでもない敗者だと感じている」と自身のSNSやポッドキャストに近い文脈で無念さを滲ませました。しかし、マーベルの苦難は『ブレイド』だけではありません。ディズニープラスで配信されていた期待作『ワンダーマン』も、主演のヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世がエミー賞にノミネートされるほどの高評価を得ていたにもかかわらず、突然のシーズン2制作中止が発表されました。看板シリーズである『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』などの大型タイトルが好調を維持する一方で、実験的な新企画が次々と頓挫する現状に、多くのファンから不安の声が上がっています。