【沖縄】琉球人遺骨の返還へ。「ニライ・カナイぬ会」が8月15日にシンポジウムを開催
琉球人遺骨の返還問題を考える。8月15日に那覇で対話シンポジウム
かつて大学の研究機関などに持ち出された琉球人の遺骨。長年、返還を求める声が上がっているこの問題について、具体的な解決策を考えるシンポジウムが開催されます。主催するのは「ニライ・カナイぬ会」。沖縄の歴史や尊厳に関わる重要なテーマを、多くの世代で一緒に考える場となりそうです。
世界的な文化財返還の流れと、これからの沖縄
現在、世界中で先住民族の文化財や遺骨を元のコミュニティへ返還する動きが加速しています。今回のシンポジウムでは、東京大学や京都大学に対して遺骨の返還を求めている「ニライ・カナイぬ会」の共同代表・松島泰勝さん(龍谷大学教授)や、歴史家の伊佐眞一さんらが登壇します。海外での返還事例を学び、日本の自治体とどう連携していくべきか、具体的なステップを議論する貴重な機会です。
シンポジウム詳細・お問い合わせ
この問題は私たちの先祖や、沖縄のアイデンティティにも深く関わっています。「過去の出来事」として終わらせず、現代の私たちがどのように向き合っていくべきか、会場で対話してみませんか?
開催概要
日時:8月15日(木)午後2時から
場所:沖縄県立博物館・美術館(講座室)
資料代:500円
お問い合わせ:與那嶺さん(090-1854-5258)
詳しい活動内容については、同会の情報にも注目してみてください。SNSなどで情報をシェアし、多くの若年層にもこの問題を知ってもらうことが、解決への大きな一歩になります。