中国産白菜に「遺体保存剤」が混入?衝撃の鮮度維持手口が発覚し韓国で騒然
鮮度維持のために発がん性物質を使用?衝撃の現場映像が流出
最近、中国の農村地域で信じられないような食の安全を脅かす問題が浮上し、大きな波紋を呼んでいます。SNSなどで拡散された映像によると、なんと白菜の鮮度を長持ちさせるために、遺体保存剤としても知られる「ホルムアルデヒド」溶液が使用されていたことが発覚しました。現地の作業員が、白菜の根元をホルマリン溶液のたらいに浸してからトラックに積み込む様子が撮影されており、現場には堂々と薬品の容器も置かれていました。
ホルムアルデヒドとはどんな物質なのか
今回使用された「ホルムアルデヒド」は、刺激臭がある無色の化学物質で、水溶液はホルマリンと呼ばれ、医療現場などでは遺体の防腐処理や殺菌に使われるものです。世界保健機関(WHO)傘下の国際がん研究機関(IARC)では、ヒトに対して発がん性がある「グループ1」に分類されており、摂取すれば健康に重大な被害を及ぼす危険な物質です。中国国内でも食品への使用は法律で厳しく禁止されていますが、驚くべきことに一部の業者が利益のために禁忌を犯していたのです。
韓国への影響は?中国産キムチの輸入量は過去最大に
この衝撃的なニュースに、隣国である韓国では不安が広がっています。というのも、韓国で消費される輸入キムチの約99%が中国産だからです。統計によると、2024年1月から7月までのキムチ輸入量は約19万トンに達し、過去最大を記録しました。今回問題となった白菜が韓国へ輸出されているのかどうかは現時点で特定されていませんが、食卓に欠かせないキムチの安全性に対する懸念は拭えません。中国当局は調査に乗り出していますが、食の安全を巡る問題は、今後も大きな議論を呼びそうです。
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