【衝撃】もしもの時どうする?大都市の7割が「ミサイル避難訓練」を未実施の現実
もしもの時、あなたの街のシェルターはどこにある?
最近、ニュースで北朝鮮などの情勢不安を耳にすることが増えましたよね。「もし日本に弾道ミサイルが飛んできたら……」と不安を感じる人も多いはずです。実は、政府と自治体が協力して行う「ミサイル避難訓練」が、人口が密集する大都市圏の約7割で一度も実施されていないことが分かりました。首相官邸や官庁街がある東京都千代田区ですら、これまで一度も実施実績がないという驚きの現状が明らかになっています。
避難訓練は「義務」じゃない?今の仕組みと課題とは
Jアラートが鳴ったとき、私たちはどう動けばいいのか。本来なら訓練で手順を確認しておくべきですが、なぜこれほど実施率が低いのでしょうか。実は、現在の法律では自治体による住民避難訓練は「努力義務」にとどまっており、強制力がないことが大きな壁となっています。政府はシェルターの確保に向けた基本方針を打ち出していますが、現場レベルでの備えはまだ不十分と言わざるを得ません。
自分自身の身を守るために「知ること」から始めよう
専門家からは、「まずは国が主導して、自治体がもっと自主的に取り組める環境を整える必要がある」との指摘が上がっています。また、海外の事例を参考に、国民が短時間で気軽に参加できるような実践的な訓練の導入が期待されています。いざという時のために、まずは自分の住んでいる街にある「緊急一時避難施設(シェルター)」がどこにあるのか、自治体のホームページなどで一度チェックしておくことが、自分の命を守る第一歩になるかもしれません。
最新の防災情報は、政府の公式サイト