「THESECOND」優勝で話題沸騰!人気コンビ「トット」の意外な結成秘話と“ケンカ漫才”の裏側
高校の隣の席から始まった運命。なぜ「トット」は一度解散したのか?
今、お笑い界で最も熱い視線を浴びているコンビの一つが「トット」です。今年5月、結成16年以上のベテラン漫才師たちが頂点を競う「THESECOND(ザセカンド)」で見事優勝。素を生かした独自の“ケンカ漫才”で全国の笑いをかっさらいました。関西での確固たる人気を築きながらも、東京進出後の苦難を乗り越えて掴み取った栄冠。そんな彼らのルーツを探ると、まるでドラマのような軌跡が見えてきました。
「ノート使えや!」出会いから始まった漫才と、一度の解散劇
2人の出会いは高校1年生のとき。隣の席だった多田智佑さんが、ペンとノートを持っているにもかかわらず空中に文字を書く桑原雅人さんにツッコミを入れたことが、すべての始まりでした。その後、NSCに入学するも、「プロの壁」にぶつかりわずか4年で一度は解散を経験しています。しかし、周囲の声に背中を押され、「サイゼリヤ」での2時間にも及ぶ熱いプレゼンの末に再結成。この再出発が、今の「トット」を生む大きな転機となりました。
空回りこそが武器!唯一無二の“ケンカ漫才”が生まれた理由
彼らの武器である「ケンカ漫才」は、電子マネーやたばこといった日常のこだわりをぶつけ合うスタイル。一見、多田さんが劣勢に見えても、論破しようとする桑原さんが逆に空回りして自滅していく姿が笑いを誘います。同級生だからこそ出せる、絶妙な距離感と空気感。苦しい時期を乗り越えてきた2人だからこそ到達できた「素」の面白さが、今の「トット」の圧倒的な強さの秘密です。
そんな「トット」のこれまでの歩みや、コンビ名の由来について語られたインタビューの詳細は、ぜひ