巨人・李承燁コーチが語る張本勲さんへの思い「本当に尊敬する先輩」
レジェンド・張本勲さんの訃報に李承燁コーチが追悼の言葉
元プロ野球選手で、現在は読売ジャイアンツの打撃コーチを務める李承燁(イ・スンヨプ)さんが10日、8日に亡くなった張本勲さんをしのび、深い悲しみと敬意を表しました。李コーチは「1カ月前くらいにテレビで見た記憶があり、元気そうだったので本当にびっくりしました」と突然の訃報に驚きを隠せない様子でした。
3000本安打の偉業と韓国野球への多大なる貢献
在日韓国人2世として活躍した張本さんは、日本のみならず韓国野球の発展にも尽力した人物です。李コーチは「中学生の時に本を読んで存在を知りました。私が野球をやる中で、NPB通算3000本安打を達成したのは張本さんくらいしかいない。本当に尊敬する先輩です」と語り、偉大な足跡に改めて敬意を示しました。
「40本打ったなら50本狙え」温かい言葉の思い出
李コーチが巨人時代に41本塁打を記録した際には、張本さんから「もっと打て」とさらなる飛躍を期待する激励をもらったといいます。「強い言葉でも優しい言葉でも声をかけてもらった。いい思い出しかありません」と当時を懐かしみ、韓国野球への貢献を含め、「感謝しかない」と故人をしのびました。
球界のレジェンドとして多くのファンに愛された張本さん。李コーチの言葉からは、野球界に遺した功績の大きさと、後輩たちから慕われていた人柄が改めて伝わってきます。
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