前田健太が悔やむ「防げた1点」6回2失点の力投も日米通算170勝はお預けに
悔しさが残る5回の失点。勝負所で痛恨の適時打を献上
楽天の前田健太投手が、8日に行われたロッテ戦に先発登板しました。6回を投げて8安打2失点という粘りの投球を見せたものの、残念ながら勝ち星をつけることはできませんでした。チームは惜しくもサヨナラ負けを喫し、今季ワーストとなる借金28に。そんな中、マウンドを降りた前田投手が口にしたのは、自らの投球に対する強い悔しさでした。
「あそこの1点は防ぎたかった」エースの重い言葉
試合が動いたのは3回。先頭打者にソロ本塁打を浴びて先制を許す苦しい立ち上がりとなりました。その後は立ち直りを見せたものの、同点で迎えた5回に再び試練が訪れます。2死から山崎に三塁打を許し、続く藤原に勝ち越しの適時打を浴びてしまいました。「2アウトからの失点、あそこの1点はしっかり抑えないといけない場面でした」と、試合の結果を左右した一打を深く反省。メジャー帰りだからこそ感じる、勝負所の重みを改めて噛み締めていました。
野手陣の好守に感謝。次戦こそ節目の170勝達成へ
勝利こそ逃しましたが、要所でダブルプレーを完成させるなど、野手陣との連携には手応えを感じているようです。「6回のピンチでゲッツーを取ってくれたのは野手に本当に助けられました」と感謝を語った前田投手。この試合で勝っていれば、松坂大輔、岩隈久志に並ぶ日米通算170勝という偉大な記録達成でしたが、今回はお預けとなりました。前田投手の次回の登板に、多くのファンが期待を寄せています。試合の詳しい様子や最新の順位表は、