田中希実が女子800mで圧巻の大会新!最後尾からの劇的スパートで自己ベスト更新【全日本実業団陸上】
最後尾からの逆転劇!田中希実が苦手種目でつかんだ自信
10月13日に京都・たけびしスタジアム京都で開催された「第74回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会」の最終日、女子800m決勝で田中希実選手(豊田自動織機)が魅せました。序盤は集団の最後尾という苦しい位置取りから、ラスト100mで見事なスパートを披露。2分02秒18という自己ベストかつ大会新記録で優勝を果たしました。
苦手意識を払拭する力走!アジア大会へ弾み
レース後、田中選手は「800mはなかなか苦手な種目」と明かしつつも、「今日は勝つことができて、自分でもここまで戦えると思っていなかった」と驚きと喜びを語りました。2位にはアジア大会代表の塩見綾乃選手が入り、ハイレベルな戦いとなりました。田中選手は今後、アジア大会で1500m、5000m、10000mの3種目に出場予定です。さらなる活躍が期待される田中選手の最新情報は、
大会では他の有力選手たちも熱戦を展開
今大会では、女子100mHで島野真生選手が13秒05で優勝し、男子走高跳では世界選手権にも出場した真野友博選手が2m21で頂点に立つなど、各競技で白熱した戦いが繰り広げられました。アジア大会を目前に控え、日本のアスリートたちのパフォーマンスはますます向上しています。これから始まるアジア大会での日本代表勢の躍進から目が離せません。