JRA現役最年長・柴田善臣騎手が引退へ 「生涯現役」を貫いた伝説のターフを去る
長年競馬界を支えた「善臣先生」がターフに別れ
競馬界からまた一人、歴史を築いたレジェンドが去ることになりました。JRAは15日、現役最年長ジョッキーとして活躍していた柴田善臣騎手が引退することを公式サイトで発表しました。突然の知らせに、SNS上では「信じられない」「寂しすぎる」と、多くの競馬ファンから驚きと悲しみの声が上がっています。
ヤマニンゼファーとの名コンビから還暦まで
柴田善臣騎手は1985年にデビューして以来、長きにわたって第一線で活躍し続けました。特に1993年の天皇賞・秋で見せたヤマニンゼファーとのコンビによるG1初制覇は、多くのファンの記憶に刻まれています。その後も2014年の安田記念をジャスタウェイで制するなど、数々のドラマを私たちに見せてくれました。還暦を迎え「生涯現役」を期待する声も多かっただけに、今回の決断は競馬界にとって非常に大きな衝撃となりました。
怪我を乗り越え、次なるステージへ
今年4月から負傷により休養に入っていた柴田騎手ですが、本人の申請により9月18日付けで騎手免許が取り消されることとなりました。11月1日には東京競馬場で引退式が行われる予定です。今後はJRAのアドバイザーとして活動するとのことですが、あの熱い騎乗姿が見られなくなるのは本当に寂しい限りです。通算2341勝という輝かしい功績を残した「善臣先生」、本当にお疲れ様でした。引退までの詳細な情報は、