北海道音更町で自動運転バスとシェアサイクル導入!観光混雑を解消する次世代モビリティ実証実験がスタート
混雑する「道の駅おとふけ」の救世主となるか?自動運転バス×シェアサイクルの狙い
北海道の絶景やグルメを楽しめる大人気の「道の駅おとふけなつぞらのふる里」。観光客の急増により、週末には駐車場が満車になるなど、周辺道路の混雑が課題となっています。そこで、NTTドコモビジネスなど7社がタッグを組み、10月1日より音更町にて自動運転バスとシェアサイクルを活用した実証実験を開始することになりました。今回の取り組みは、単なる移動手段の提供にとどまらず、将来のスマートな地域交通のモデルケースとして注目されています。
予約不要でラクラク移動!自動運転バスによるパーク&ライド
今回の目玉となるのが、音更町生涯学習センターと道の駅を往復する「自動運転バス」です。駐車場が満車の場合、生涯学習センターを予備駐車場として活用し、そこから自動運転バスで道の駅へ移動する「パーク&ライド」を実施します。このバスは自動運転レベル2に対応しており、さらにNTTドコモの高速通信技術「5Gワイド」を活用することで、遠隔監視による安全な運行を実現します。将来的な自動運転レベル4(完全自動運転)を見据えた、最先端の技術検証が行われます。
電動アシスト自転車で音更町を自由に巡ろう
さらに、道の駅やコミュニティセンターなど町内3カ所にサイクルポートを設置し、電動アシスト自転車25台のシェアサイクルサービスも展開されます。スマホアプリで手軽に無人貸し出し・返却が可能で、料金は30分165円(税込)とリーズナブルです。車で道の駅を訪れた後、自転車に乗り換えて周辺エリアを散策することで、より深く地域の魅力を楽しむ「周遊観光」の促進が期待されています。この実証事業の詳細については、