現代演劇界の異才が初対談!ゆうめい・池田亮×東京にこにこちゃん・萩田頌豊与の意外すぎる共通点とは?
今、最も注目を集める若手劇作家の二人、ゆうめいの池田亮さんと東京にこにこちゃん主宰・萩田頌豊与さんによる貴重な対談が実現しました。同世代でありながら初対面となった二人が、お互いの作品に対する熱い想いや、創作の裏側にある「意外な共通点」について語り合いました。演劇ファン必見の対談の模様を詳しくお届けします。
父親やアニメをモチーフにする理由とは?二人の作家に共通する「現在地」
対談の冒頭、萩田さんは池田さんの代表作『姿』に触れ、「父親をモチーフにする」というテーマで深い共感を示しました。実は、池田さんの祖父が画家であったように、萩田さんの父親も画家という驚きの共通点が発覚。萩田さんは「二人の作品には、家族への複雑な感情や、切実な思いが投影されている」と語り、互いの作家性に強いシンパシーを感じている様子を見せました。また、両者ともに「アニメ」や「声優」をモチーフに扱うことが多いという点も、現代のカルチャーを敏感に反映する二人ならではの共通点です。池田さんが手掛ける新作『あわせて』や、萩田さんの最新作『ピカソぶっ飛ばせなくて、ごめん』についても、創作の背景や見どころを熱弁し合いました。
「ハッピーエンド」への憧れと「残酷な現実」を描く演劇の力
かつては「人が死ぬ物語」を多く描いていた萩田さんが、なぜ現在は「ハッピーエンド」にこだわるようになったのか。また、池田さんが描く「綺麗ではない裏側にあるスペクタクル」とはどのようなものか。二人の会話は、演劇が持つ「呪いの言葉」を「笑い」へと昇華させる技術にまで及びました。お互いの過去作品を深くチェックしているからこそ語れる、鋭い考察とリスペクトに満ちた対談は、読み応え抜群です。二人の新作公演の詳細については、公式サイト(