【KYOJOCUP第3戦】雨の富士を制したのは?下野璃央が今季初優勝、富下李央菜との激闘を振り返る
雨に翻弄された第3戦、王者の底力を見せた下野璃央が待望の初V
2026年9月5日〜6日、富士スピードウェイにて国内最高峰の女性ドライバー決定戦「2026KYOJOCUP」第3戦が開催されました。秋雨前線の影響でコンディションが目まぐるしく変わる中、スプリントレースとファイナルレースの両方で激しいバトルが繰り広げられました。スプリントレースでは富下李央菜選手がポール・トゥ・ウインで今季3勝目をマーク。一方、ファイナルレースでは昨年のシリーズ王者・下野璃央選手が、見事なオーバーテイクを決めて今季初優勝を飾り、王者の意地を見せつけました。
スプリントで見せた富下の集中力と、ファイナルで覚醒した下野の戦略
スプリントレースでは、予選から好調な走りを見せた富下選手が序盤からトップを堅守。王者の猛追を冷静に退け、見事な勝利を収めました。しかし、翌日のファイナルレースは一転して雨模様に。セーフティカー先導でスタートする難しいコンディションの中、下野選手がリスタート直後の隙を見逃さずトップを奪取しました。今季苦戦が続いていた下野選手は「諦めなければまだチャンピオンを狙える」と、昨年の逆転劇を彷彿とさせる言葉を残しました。次戦、10月の第4戦に向けて、タイトル争いはますます加熱しそうです。詳しい順位やレースの詳細は、公式サイトの