【オールカマー】障害帰りの7歳馬が奇跡の快走!9番人気メイショウゲキリンがグランプリホースを撃破
障害レースでの経験が活きた!メイショウゲキリンが重賞初制覇
9月20日、中山競馬場で行われたG2「オールカマー(芝2200m)」は、競馬ファンを驚愕させる大波乱の結末となりました。見事勝利を収めたのは、9番人気の伏兵メイショウゲキリン(牡7・栗東・笹田和秀厩舎)。近走は障害レースに出走していましたが、平地に戻った今回、並み居る強豪を相手に鮮やかな逃げ切り勝ちを収め、見事重賞初制覇を果たしました。
田辺裕信騎手の冷静な判断と「恵みの雨」
今回初めてメイショウゲキリンの手綱を取った田辺裕信騎手は、「逃げるプランは考えていなかったが、楽に先手が取れた」とレースを振り返りました。また、直前に降った雨については、「スピード勝負にならない方が良さそうだと話していた。恵みの雨だった」とコメント。重馬場というタフなコンディションが、ベテラン7歳馬の粘り強さを引き出す結果となりました。
注目馬が敗れる中、未知の可能性を見せる
レースはメイショウゲキリンが最後までしぶとく粘り、2着には6番人気のキャントウェイト、3着には3番人気のヴーレヴーが食い込み、波乱の決着となりました。1番人気のレガレイラは4着、2番人気のコスモキュランダは11着に敗れるという波乱の展開。今回の勝利で大きな賞金を手にしたメイショウゲキリンは、今後のG1戦線など、さらに大きな舞台への挑戦が期待されます。詳しいレース結果については、