【オリックス】「稲尾に並んだ男」山田修義が引退へ。17年間の軌跡と「日々前進」の野球人生
17年間オリックス一筋!鉄腕・山田修義がユニホームを脱ぐ決断
オリックス・バファローズ一筋でプレーを続けてきた山田修義投手(35)が、今季限りで現役を引退することが明らかになりました。プロ入りから17年、幾多の試練を乗り越え、チームを支え続けた左腕が静かにマウンドを去ります。ファンから「ノブさん」の愛称で親しまれた功労者の決断に、多くの野球ファンから労いの声が上がっています。
伝説の「月間18試合登板」!驚異のタフネスぶりを発揮
山田投手の代名詞といえば、2018年8月に記録したプロ野球タイ記録の「月間18試合登板」です。これは伝説の名投手・稲尾和久氏に並ぶ偉業であり、当時のチームを救う獅子奮迅の活躍でした。トミー・ジョン手術や育成契約といった苦難を乗り越え、その後もリリーフの柱として25年ぶりのリーグ優勝やチームの3連覇に大きく貢献しました。
「悔いはない」貫き通した座右の銘とプロとしての矜持
今季は1軍での登板機会を求め、ファームでも誠実に野球と向き合い続けてきましたが、直球のキレなど自身が求める基準に達しなくなったことから引退を決意。「第一線にふさわしい姿を知っているからこそ」というプロとしての美学に基づいた判断でした。座右の銘である「日々前進」を胸に、17年間駆け抜けた山田投手。26日の日本ハム戦(京セラドーム大阪)では、その雄姿を目に焼き付ける花道が用意される予定です。長きにわたりオリックスを支えてくれた背番号「52」に、心からの拍手を送りましょう。
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