【敬老の日】86歳現役シェフも!「生涯現役」が日本の人手不足を救うヒントになるかも?
86歳でフライパンを振るう!驚きの現役シェフに密着
9月の敬老の日を前に、いま「シニアの働き方」が大きな注目を集めています。札幌市東区にある人気レストラン「ユっぴー」で厨房に立つ、矢田幸蔵さん(86)の姿がまさにその象徴です。6キロもの重さがある鍋を軽々と操り、絶品のピラフやハンバーグを作り上げるその姿に、来店したお客さんも「え!86歳なの?」と驚きを隠せません。矢田さんはかつて、スイスやイギリスの5つ星ホテルで腕を磨き、エリザベス女王に料理を振る舞ったこともある伝説のシェフ。そんな彼を突き動かすのは「おいしいものを作りたい」という純粋な情熱と、若い頃から持ち続けている「負けないぞ」というプロ意識です。
なぜ今、シニア世代の労働力が求められているのか?
日本中で深刻化する人手不足。その解決策として期待されているのが、シニア層の社会参加です。現在、65歳を超えても生き生きと働くシニアは増えていますが、実は北海道のシニア就業率は全国平均を下回っているというデータもあります。しかし、矢田さんのように高い技術と経験を持ち、前向きに仕事に取り組むシニアの存在は、企業にとっても非常に大きな戦力となります。「笑いながら仕事をするといい仕事ができる」と語る矢田さんのように、世代を超えて経験を継承していく環境こそが、これからの人手不足を解消する新しい「商機」になるかもしれません。今回の取材動画の詳細は、以下のリンクからご覧いただけます。