【神戸新聞杯】単勝113.7倍の奇跡!1勝馬シートゥサミットが「大胆まくり」で菊花賞切符を獲得
スローペースを読み切った酒井学騎手の「奇襲」が炸裂
2026年9月21日に阪神競馬場で行われたGⅡ神戸新聞杯。注目を集めたのは、単勝113.7倍のしんがり人気ながら3着に激走し、菊花賞への優先出走権を勝ち取ったシートゥサミットです。レースの主導権を握ったのは、鞍上の酒井学騎手による「奇襲」ともいえる大胆な戦術でした。ゲートの出が悪く後方からのスタートとなりましたが、2コーナーで一気に外から先頭へ躍り出る判断が、スタミナ勝負を求めるこの馬の力を最大限に引き出しました。
「自分の形」を貫いた大健闘!菊花賞への視界も良好か
ゴール前では上位2頭にこそ屈したものの、ハナ+半馬身差という僅差の粘りはまさに圧巻でした。レース後、酒井学騎手は「重賞でも自分の形を崩さないレースをしようと考えた」と語り、楽に先頭に立ったことで呼吸を整えられたことが好走の要因だと明かしました。管理する吉岡調教師も「折り合いは一番得意」と太鼓判を押しており、スタミナが要求される京都芝3000mの菊花賞本番に向けて、早くも期待が高まります。今後の動向については