【千葉県】高滝ダムで初の緊急放流を実施 県内24市町村で災害救助法を適用
記録的な大雨でダム決壊の恐れ 高滝ダムで史上初の緊急放流
台風25号の接近に伴う記録的な大雨の影響を受け、千葉県は21日午後10時より、市原市の養老川水系にある高滝ダムで「緊急放流」を実施すると発表しました。1990年の完成以来、緊急放流が行われるのは今回が初めてとなります。ダムへ流入する水量をそのまま下流へ流す措置のため、周辺地域では河川の急激な水位上昇に厳重な警戒が必要です。
県内24市町村に災害救助法を追加適用
今回の台風による甚大な被害を受け、千葉県は新たに銚子市や木更津市など24市町村に対して「災害救助法」の適用を決定しました。既に8月の豪雨で適用されている自治体と合わせ、広範囲で救助活動や公的な支援が行われます。気象庁の報告によると、君津市坂畑で455.5ミリの降雨を記録するなど、県内7地点で観測史上最大の雨量を更新しており、今後も土砂災害や浸水被害に警戒してください。
避難や相談に関する情報
県では現在、災害に関する電話相談窓口を設置しています。不安な状況や被害に関する相談がある方は、千葉県報道広報課(043-223-2249または043-223-2250)へお問い合わせください。最新の避難情報や気象警報については、