【TIFF2026】ジェイコブ・トレンブレイが語る!LAIKA最新作『Wildwood』の驚異的な制作舞台裏
実写と見紛うクオリティ!LAIKA最新作『Wildwood』の制作秘話
アカデミー賞に5作連続でノミネートされるという快挙を成し遂げ、『コララインとボタンの魔女』や『KUBO/クボ二本の弦の秘密』で世界中のアニメファンを魅了してきたスタジオ・LAIKA。トロント国際映画祭(TIFF)2026にて、待望の最新作『Wildwood(原題)』のスペシャルセッション「Wildwood:InsidethePerformance」が開催されました。本作でキャラクターの声を担当した俳優のジェイコブ・トレンブレイが登壇し、制作の舞台裏を明かしました。
ジェイコブ・トレンブレイも驚愕!「本物の人間を見ているよう」
本作で主人公プルーのクラスメート、カーティスを演じたジェイコブ・トレンブレイ。彼は完成した作品を観た際、あまりのリアリティに「本物の人間を見ているようだった」と語り、自身が演じたキャラクターの声が自然に溶け込んでいることに感動した様子でした。実は収録当時、ちょうど声変わりを迎えていたトレンブレイ。その時期特有の声の揺らぎが、偶然にもキャラクターの繊細な個性を引き出すことに繋がったそうです。
自転車でスタジオへ?異色の収録現場と圧巻のセット
当時の収録は、映画撮影で滞在していたブルガリアで行われました。ブースで立ちながら演技をし、その動き自体がアニメーターの参考資料になるというユニークな制作手法がとられたそうです。また、TIFF開催前にLAIKAのスタジオを訪れたトレンブレイは、実物の人形の「皮膚の質感」や「柔らかなゴムのような手触り」に圧倒されたといいます。10年前の技術では不可能だった細部まで作り込まれた巨大なセットを目にし、アニメーション制作の進化を肌で感じた貴重な体験を振り返りました。
映画『Wildwood』の詳細については、今後も公式サイトや