【阪神】総力戦で勝ち取った執念の1勝!高寺望夢が延長11回に決勝2ラン、優勝マジック「8」へ
初回から猛攻!佐藤輝明のリーグ単独トップ36号などで主導権を握る
22日に行われたヤクルト対阪神戦。阪神タイガースが延長戦の末に9対7で劇的な勝利を収め、これでチームは3連勝となりました。2位の巨人が敗れたことで、優勝マジックは一気に2つ減り、ついに一桁台の「8」に到達。巨人とのゲーム差も1.5に広がり、頂点へ向けたカウントダウンが加速しています。
今季最多の10投手をつぎ込む総力戦、最後は高寺望夢の一振りで決着
試合は序盤から激しい打ち合いとなりました。初回、先頭の近本光司と中野拓夢の連打からチャンスを作り、森下翔太のタイムリー二塁打で先制。さらに、佐藤輝明がリーグ単独トップとなる36号2ランを右翼スタンドへ叩き込み、初回から主導権を握りました。その後も佐藤のタイムリーや大山の犠飛などで得点を重ねましたが、ヤクルト打線の猛追を受け、試合は7対7の同点で延長戦へ突入しました。
緊急事態を乗り越えた執念の継投!「優勝」の二文字が現実味を帯びる
延長戦に入っても緊迫した状況は続きました。延長10回にはラファエル・ドリス投手にアクシデントが発生する緊急事態もありましたが、チームはなんと今季最多の10投手をつぎ込む総力戦でピンチをしのぎました。そして迎えた延長11回表、無死一塁の場面で打席に立った高寺望夢が値千金の決勝3号2ランを右中間スタンドへ!この一振りが決勝点となり、チーム全員で勝ち取った大きな1勝となりました。残る試合数はわずか、この勢いのまま一気に優勝のゴールテープを切れるか、虎ファンから熱い視線が注がれています。