広島カープ・矢野雅哉選手を書類送検「ゾンビたばこ」めぐる騒動の経緯とは
「ゾンビたばこ」指定薬物めぐる騒動で矢野選手が書類送検
広島東洋カープの矢野雅哉選手が、医薬品医療機器法違反の疑いで広島地検に書類送検されたことが分かりました。今回の件は、いわゆる「ゾンビたばこ」と呼ばれ、指定薬物に指定されている「エトミデート」をめぐる一連の捜査の中で浮上したものです。今年1月には、同じくカープの元選手がこの薬物を使用した疑いで逮捕され、その後、有罪判決を受けたことも記憶に新しいニュースです。
代理人は「違法性はない」と関与を否定
広島県警は、この元選手の事件に関連する捜査の一環として、今年7月に矢野選手と前川誠太選手の自宅を家宅捜索していました。これを受け、矢野選手の代理人弁護士は「違法薬物の譲り受けや使用の事実は一切ない」と明確に否定しています。また、現時点では「刑事処分がなされる見込みはないと考えている」との見解を示しており、今後の検察の判断に注目が集まっています。球団の若手として期待されていた選手だけに、ファンからは今後の去就を心配する声も上がっています。