【F1】なぜ30グリッド降格のアロンソが21番手?ルールを分かりやすく解説!アゼルバイジャンGP決勝グリッド
なぜ30グリッド降格なのに最後尾ではないの?複雑なF1ペナルティの仕組み
2026年F1第15戦アゼルバイジャンGP、予選後のペナルティ発表で「アロンソは30グリッド降格なのに、なぜ最後尾の22番手ではなく21番手なの?」と疑問に思った方も多いのではないでしょうか。実はこれ、F1の競技規則によって決められた明確な理由があるのです。
15グリッド以上の降格は「予選順位」が優先されるルール
FIAの競技規則(B2.5.4)では、「未消化の累積グリッド降格が15を超えた場合、グリッド降格数の大小ではなく、予選順位によって並び順を決める」というルールがあります。アロンソは予選19番手、ストロールは21番手だったため、降格数の多さ(30と20)ではなく、予選で速かったアロンソが21番手、ストロールが22番手という配置になったのです。このあたりの詳しい情報は
サインツやペレスも降格!混戦必至のアゼルバイジャンGP
今回のアゼルバイジャンGPでは、他にも複数のドライバーにペナルティが科されました。黄旗違反で5グリッド降格となったカルロス・サインツは14番手へ、ピアストリへの妨害で3グリッド降格となったセルジオ・ペレスは20番手からのスタートとなります。一方で、PUを交換したフェルスタッペンは規定数内だったため降格なし。戦略とペナルティが絡み合う、予測不可能な波乱の決勝レースとなりそうです。
アゼルバイジャンGP決勝スターティンググリッド
今回のペナルティを反映した最終グリッドは以下の通りです。予選順位だけでなく、グリッド降格による順位変動にも注目してレースを楽しみましょう。
1番手:ジョージ・ラッセル
2番手:シャルル・ルクレール
3番手:オスカー・ピアストリ
(中略)
20番手:セルジオ・ペレス
21番手:フェルナンド・アロンソ
22番手:ランス・ストロール