【アジア大会】フェンシング男子サーブル韓国が劇的逆転で4連覇!「アフェンジャーズ」の強さの秘密とは
エース・オ・サンウクが魅せた!絶体絶命からの大逆転劇
愛知・名古屋で開催されたアジア大会で、フェンシング男子サーブルの韓国代表が圧巻の4連覇を達成しました。日本との決勝戦は、まさに手に汗握る死闘でした。39-40と1点ビハインドで迎えた最終第9ラウンド、頼れるエースのオ・サンウク選手が登場。41-44と敗北寸前まで追い詰められましたが、そこから驚異の4連続得点を決め、45-44で見事な逆転勝利を収めました。
世代交代に成功した「アフェンジャーズ」の次なる挑戦
「フェンシング+アベンジャーズ」を意味する愛称「アフェンジャーズ」で知られる韓国男子サーブルチーム。今回は長年チームを牽引してきたク・ボンギル選手に代わり、若手のファン・ヒグン選手が加入する形での大会となりました。しかし、その強さは健在です。20代を中心とした若いメンバー構成ながら、国際大会での豊富な経験と精神力で、開催国・日本を相手にアジア王者の座を死守しました。
個人戦でも優勝した「サーブルの皇帝」の圧倒的存在感
今回、団体戦で金メダルを獲得したオ・サンウク選手は、個人戦でも優勝しており、アジア大会2回連続の2冠達成という偉業を成し遂げました。腰の負傷を抱えながらも、192センチの長身とスピードを武器に、世界トップクラスの競技力を見せつけたオ・サンウク選手。次なる目標は、2年後に控えたロサンゼルス五輪での金メダル獲得です。進化を続ける韓国フェンシング界から、今後も目が離せません。