【スプリンターズS】馬場傾向に変化あり?ルメール騎手が語る「中山芝」攻略のヒント
ついに変化の兆し!ルメール騎手が明かす中山芝の「リアルな状態」
秋のG1開幕戦、スプリンターズステークスが近づいてきましたが、今年のレースにおいて最も重要な鍵を握るのが「馬場状態」です。今開催の中山競馬場は、近年稀に見る雨続きの影響で芝の状態が非常にタフになっています。土曜日は重馬場で、内側や先行馬が圧倒的に有利な展開でしたが、日曜の午前中には少し様子が変わってきたようです。
外差し傾向が出始め、血統のヒントは「サドラーズウェルズ」にあり
27日の日曜、ルメール騎手はレース後に「きょうの馬場はすごく走りづらい。内はあまり良くないね。3、4コーナーは少し内を避けた方がいい」と、馬場状態の変化について鋭い分析を語りました。土曜までは完全にイン先行有利でしたが、少しずつ「外が伸びる」傾向が見え始めています。ただし、荒れた馬場を苦にしないパワー型の馬であれば、内からでも粘り込めるという、非常に読みづらい馬場と言えるでしょう。また、この日のレース結果を見ると「サドラーズウェルズ」の血を持つ馬が好走しており、血統的な適性も無視できません。今回のスプリンターズステークスでこの血を持つのは④ジューンブレア、⑥ワールズエンド、⑩レイピア、⑪ルガル、⑬パンジャタワー、⑮フリッカージャブの6頭です。馬場と血統のバランスを考慮して、当日のレース展開を予想してみてくださいね。