【6月7日まで】国宝・大典太も登場!トーハクで開催中の「百万石!加賀前田家」が見逃せない!
歴史ファンや日本美術好きの皆さん、今すぐチェックです!東京国立博物館(トーハク)の平成館で、前田育徳会創立百周年を記念した特別展「百万石!加賀前田家」が開催中です。これほど大規模に前田家の至宝が東京で公開されるのは、なんと約60年ぶりという超貴重な機会。会期終了が近づいているので、週末のお出かけ先を探しているなら今すぐ予定に入れましょう。
戦国から近代まで、前田家の「美」と「戦略」を完全網羅
初代・前田利家が戦国乱世を生き抜き、14代にわたって加賀百万石の繁栄を守り続けた加賀前田家。彼らが途方もない情熱と財力で収集・保存してきたコレクションはまさに圧巻です。会場では、利家愛用の「金小札白糸素懸威胴丸具足」をはじめとする勇猛な武具から、京都の名工を招いて花開かせた華やかな加賀蒔絵、そして西洋の文化を取り入れたモダンな侯爵家の暮らしまで、幅広い時代の空気に触れることができます。
必見!伝説の国宝「大典太」と「前田藤四郎」の圧倒的な存在感
今回の目玉の一つが、刀剣ファンにはたまらない名刀の数々です。「天下五剣」の一つとして名高い国宝の太刀「大典太(おおでんた)」や、重要文化財の短刀「前田藤四郎」は、暗がりの展示室でひときわ澄んだ光を放っています。これらは単なる武具ではなく、前田家の歴史と権威を象徴する「御重器」。刀身の美しい輝きと、細部までこだわり抜かれた緻密な装飾は、ガラス越しでも息を呑むほどの迫力です。
「天下の書府」が守り抜いた知の結晶と、華やかな洋館の記憶
第4章・第5章では、5代・綱紀が築いた膨大なコレクションや、近代の侯爵家による洗練されたアートの世界が楽しめます。特に、AIで色彩復元された旧前田家本邸洋館・大客室の壁紙展示は、当時の華やかな暮らしを肌で感じられるフォトスポットとしても注目です。日常を忘れて、歴史の深淵に触れる贅沢なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。詳細は