高速道路で一目惚れ!27歳でいすゞ「117クーペ」を即決購入した男性の心温まる物語
「人生を変える出会いは突然に」高速道路での数秒が運命を変えた
欲しい車を探すとき、みなさんは何を頼りにしますか?中古車情報サイトやSNSをチェックするのが一般的ですが、今回ご紹介するのは「街中での偶然のすれ違い」から、人生を変える運命の愛車に出会った男性のお話です。群馬県で暮らす設楽さん(31)が、27歳のときに購入した愛車は、1980年式の「いすゞ117クーペ」。イタリアの巨匠がデザインした流麗なスタイリングで、現代の車にはない色気を持つ名車です。
ただの車じゃない「あの人の姿」に憧れて
この運命的な出会いは、設楽さんの通勤中でした。高速道路を走行中、左車線をゆっくりと流す一台の車が目に留まりました。それが、美しいマルーンカラー(のちに自身が購入した車両)の117クーペでした。追い越した瞬間に感じたのは、車そのものの魅力だけではありません。運転席にいたのは、バンダナを巻いた60代〜70代の女性でした。急ぐことなく、優雅に愛車を操るその姿に、設楽さんは「ああいう大人になりたい」と強烈に惹きつけられたのです。その数秒の光景が忘れられず、なんとその週のうちに車両を探し出し、即決で購入を決めたといいます。
トレンドに流されない「古き良きもの」の価値
現在、若い世代にとって旧車を維持することは決して楽ではありません。しかし、設楽さんが選んだ117クーペは、単なる移動手段を超えた「人生のパートナー」となっています。流行りのSUVやハイブリッドカーも便利ですが、あえて効率を求めず、「自分らしいスタイル」を貫く旧車オーナーの姿には、今の時代だからこそ共感する若者も多いのではないでしょうか。この記事を読んで、もし運命の一台に出会ったら、迷わずその直感を信じてみるのも良いかもしれませんね。
※本記事は