【訃報】「大地讃頌」作曲家・佐藤眞さんが死去、88歳。学校の合唱で歌った思い出を持つ人も
世代を超えて愛された名曲の生みの親が逝去
中学校の合唱コンクールや卒業式で、一度は耳にしたことがある名曲「大地讃頌」。その作曲を手掛けた作曲家の佐藤眞(さとう・しん)さんが、9月21日に88歳で亡くなったことが分かりました。公式サイトを通じて28日に発表され、多くの音楽ファンやかつて合唱で歌った世代から追悼の声が上がっています。
「大地讃頌」はこれからも歌い継がれる日本のスタンダード
佐藤眞さんが作曲した「大地讃頌」は、混声合唱組曲「土の歌」の終曲として誕生しました。雄大なメロディと心に響く歌詞は、発表から長い年月が経った今でも、全国の中学校や高校の合唱定番曲として親しまれています。「母なる大地の懐に抱かれ…」というフレーズを歌いながら、思春期に感動を覚えた経験がある方も多いのではないでしょうか。今回の訃報を受け、SNS上では「合唱の思い出をありがとう」「あの曲に何度も勇気づけられました」といった感謝のメッセージが寄せられています。
葬儀は近親者で執り行われ、後日「お別れの会」を予定
公式サイトによると、葬儀・告別式はすでに近親者のみで執り行われたとのことです。あわせて、弔問や香典、供花などについては辞退する意向が示されています。今後は故人を偲ぶ「お別れの会」の開催が予定されており、詳細は決定次第、公式なルートでアナウンスされる見込みです。時代が変わっても、佐藤さんが遺した美しい旋律は、これからも多くの人々の心の中で歌い継がれていくことでしょう。
※公式情報の詳細は公式サイト(