【熊本地震】天皇皇后両陛下の被災地訪問が30日に延期 悪天候のため
悪天候の影響で日程変更 安全を最優先に
熊本地震の被災地でお見舞いを予定されていた天皇皇后両陛下ですが、29日に予定されていた訪問が悪天候のため30日に延期されることになりました。当初は29日に羽田空港から特別機で熊本入りし、現地では自衛隊のヘリコプターを使って移動される予定でしたが、天候悪化により飛行の安全確保が困難だと判断されました。これを受け、宮内庁が訪問日程の変更を決定しました。
被災地に寄り添う両陛下 事前の準備も入念に
今年7月の地震発生以来、天皇皇后両陛下は一貫して被災地の状況を深く案じられてきました。宮内庁と熊本県で調整を重ね、今回の訪問が実現することとなりましたが、直前まで入念な準備が行われていたようです。側近の話によると、天皇陛下は先週、気象庁長官らから地震のメカニズムや現在の課題について専門的なレクチャーを受けるなど、被災地の現状をしっかり把握した上で臨まれる予定だったといいます。一日も早い天候の回復と、被災地での心温まるお見舞いが実現することを願うばかりです。