日本製鉄瀬戸内が代表決定戦へ!主将・市原脩平の先制打で激戦を制す【日本選手権予選】
主将のバットと堅守が光る!日本製鉄瀬戸内が準決勝を突破
2026年10月1日、わかさスタジアム京都で行われた「第51回社会人野球日本選手権近畿地区最終予選」。2大会連続の出場を目指す日本製鉄瀬戸内が、兵庫三菱自動車を相手に6―3で勝利し、悲願の代表決定戦へと駒を進めました。
「初球を狙い撃ち」市原主将の積極打法がチームに勢いをもたらす
試合の均衡を破ったのは、主将で「1番・二塁」を任されている市原脩平選手でした。3回無死一塁のチャンス、市原主将は初球の直球を見事に捉え、右越えへの先制タイムリー二塁打を放ちます。この一本でチーム打線が活性化し、3回と4回に怒涛の7安打を集中させて一挙6得点を記録しました。「低いライナーを打つ」という今大会の徹底したチーム戦略が、見事に実を結ぶ結果となりました。
ピンチを背負っても揺るがない「守備からリズムを作る」野球
兵庫三菱自動車に安打数で上回られながらも、日本製鉄瀬戸内が勝利を掴めた理由は、その鉄壁の守備にありました。6回無死満塁という最大のピンチも、一ゴロ併殺などで無失点に切り抜けるなど、無失策で試合をコントロール。市原主将も「守備で崩れなかったことが理想の展開を生んだ」と語る通り、日頃の意識の高さが勝負どころで発揮されました。
次戦は日本新薬との運命の一戦!
試合後、米田真樹監督は「ランナーを背負ってもピッチャー中心に守り切れた」と選手たちの粘りを評価。しかし、本番はこれからです。翌10月2日に行われる代表決定戦では、強豪・日本新薬との対戦が控えています。負ければ終わりのプレッシャーのかかる大一番ですが、チーム一丸となって「自分たちの野球」を貫けるかに注目です。詳しい試合結果や大会の展望は、