UKジャズの頂点エズラ・コレクティヴが語る「希望」の力──10年の絆と音楽の原点
10年以上の絆が結実!世界を席巻するエズラ・コレクティヴの現在地
いま、世界中の音楽シーンから熱い注目を浴びているUKジャズ・バンド、エズラ・コレクティヴ(EzraCollective)。2023年にジャズ作品として初のマーキュリー・プライズ受賞という歴史的快挙を成し遂げ、BRITAwardsでも栄冠を手にするなど、彼らはまさに英国音楽界の「顔」となりました。10月13日には東京・豊洲PITでの来日公演も控えており、ファンからの期待は高まるばかりです。しかし、そんなスターダムを駆け上がる彼らが、成功以上に大切にしているのは「仲間との絆」と「音楽への純粋な衝動」でした。
「賞よりも音楽がすべて」──彼らが困難を喜びに変えられる理由
デビューから10年以上、彼らはユース団体「Tomorrow’sWarriors」での出会いを経て、友情を育みながら成長してきました。最新アルバムのテーマである「希望」は、痛みや苦しみを音楽によって「喜び」へと変えていくという、彼らなりの決断の証です。メンバーのジョー・アーモン=ジョーンズは、「評価に関わらず、音楽は敬意をもって扱われるべき芸術作品だ」と語ります。どんなに華やかなステージに立っても、彼らの本質は変わらず、仲間と共にジャム・セッションを楽しむあの頃のまま。そんなエズラ・コレクティヴの音楽に触れれば、きっとあなたも明日を前向きに生きるためのポジティブなエネルギーをもらえるはずです。