昨年のスプリンターズS覇者ウインカーネリアンが引退!種牡馬として新たな門出へ
ファンを熱狂させた「逆襲の古豪」がターフを去る
昨年のスプリンターズステークス(GⅠ)で、11番人気の低評価を覆す鮮やかな逃げ切り勝ちを収めたウインカーネリアンが、惜しまれつつも現役を引退することが決まりました。今後は北海道新冠町のビッグレッドファームで、次代を担う子供たちを送り出す「種牡馬」として第2の馬生を歩むことになります。9月27日のスプリンターズS(6着)がラストランとなり、通算成績は37戦9勝という素晴らしい記録を残しました。
三浦皇成騎手に初のGⅠタイトルをもたらした「強靭な生命力」
ウインカーネリアンといえば、主戦の三浦皇成騎手と共に歩んだドラマが印象的ですよね。デビュー18年目にして三浦騎手に念願のJRA・GⅠ初制覇という勲章をプレゼントした功労馬でもあります。管理する鹿戸雄一調教師は、「生命力が強く、常に若々しい馬だった」と愛馬のキャラクターを振り返りました。今後はその勝負根性を子供たちに受け継いでもらうという、重要な「次の仕事」が待っています。現役時代、海外遠征でも見せ場を作った彼の子孫たちが、将来また世界の舞台で活躍する姿を見るのが今から待ち遠しいですね。詳細はぜひ