【オパールS】リリージョワが鮮やか差し切り!京都巧者が短距離界の新星へ
10月3日、京都競馬場で行われたオパールS(芝1200メートル)で、注目の3歳牝馬リリージョワが勝利を収めました。これまでの「逃げ馬」というイメージを覆す見事な末脚で、京都コース無敗の記録を「3戦3勝」に更新。今後の短距離戦線をかき乱す存在として、ファンの期待を大きく膨らませています。
スタートの遅れを挽回!新境地を開いた圧巻の末脚
レースは、これまでのリリージョワの戦法からは一転した展開となりました。スタートでやや出遅れてしまったものの、浜中俊騎手は慌てることなく中団でじっくりと脚を溜める競馬を選択。直線で馬群がばらけた瞬間、上がり32秒8という驚異的な瞬発力を発揮し、見事に差し切り勝ちを決めました。浜中騎手もレース後、「控えて馬群を割っての伸びは素晴らしかった」と、新たな戦術が成功したことに確かな手応えを感じているようです。
武幸四郎師も絶賛!きょうだいで掴んだ最高の1日
管理する武幸四郎調教師は、「京都は本当に走る。厳しい展開かと思いましたが、すごい脚でした」と、愛馬の成長に目を細めていました。実はこの日、同じ京都競馬場では半弟のレッドシーカーも新馬戦を勝利しており、姉弟そろっての同日Vという嬉しいニュースも重なりました。今後はさらなる体の成長を促すために放牧に出される予定ですが、リフレッシュして戻ってくる次走では、短距離界のスター候補としてさらに注目を集めることになりそうです。今回のレース結果の詳細や血統データについては、