【毎日王冠】7歳セイウンハーデスが執念の差し切り!オーナー復帰戦で飾る重賞3勝目
白熱の毎日王冠を制したのはベテランの意地!
2026年10月4日に東京競馬場で開催された、秋の伝統の一戦・第77回毎日王冠(GⅡ)。17頭による激戦を制したのは、5番人気に支持された7歳馬セイウンハーデスでした。逃げ粘るホウオウビスケッツをゴール寸前でハナ差かわす見事な差し切り勝ち。鞍上の幸英明騎手の冷静かつ必死な手綱さばきが、人馬一体となって重賞3つ目のタイトルを掴み取りました。
病を乗り越えた西山茂行オーナーに捧げる勝利
今回の勝利に、所有する西山茂行オーナーも感無量の様子でした。急性骨髄性白血病による闘病を経て、この週から競馬場への復帰を果たしたばかり。まさに「復帰戦」での重賞制覇というドラマチックな結果に、橋口調教師も「最後のひと伸びはオーナーの力」と称賛を贈りました。退院後に再び愛馬と共にGⅠの舞台を目指すという夢が、ファンの胸を熱くさせています。
いざ悲願のGⅠ制覇へ!次走は天皇賞・秋
「完成の域に達した」と陣営が手応えを感じるセイウンハーデス。今回のレースはあくまで通過点であり、目指す先には11月1日の天皇賞・秋が待っています。一度使ったことで上積みも見込めるだけに、本番ではさらなる激走が期待できそうです。復活したオーナーと、さらなる進化を遂げた愛馬がGⅠという最高峰の舞台でどのようなドラマを見せてくれるのか、今から目が離せません。
今回のレース結果や今後の出走予定については、