【MLB】ブルワーズが最強守護神を攻略!22歳の新星チョウリオが劇的サヨナラ打で地区シリーズ王手
103勝軍団の底力!球界屈指の豪速球を打ち崩した衝撃の結末
2026年10月4日(日本時間5日)、ミルウォーキーで行われたナ・リーグ地区シリーズ第2戦。レギュラーシーズンで両リーグ最多の103勝を挙げたブルワーズが、パドレスを相手に4―3でサヨナラ勝利を収めました。これでシリーズ2連勝とし、リーグ優勝決定シリーズ進出へ大きく前進しました。
「準備はできていた」22歳の怪物チョウリオがミラーから逆転打
ドラマが待っていたのは9回裏、2死満塁の絶体絶命ともいえる場面です。打席に立ったのは、ブルワーズの若き才能、22歳のジャクソン・チョウリオ。相手は球界を代表する難攻不落の守護神・ミラーでした。ミラーが投じた101.3マイル(約163キロ)の直球を、チョウリオは見事にセンター前へ弾き返し、チームを劇的な勝利へと導きました。試合後、チョウリオは「相手の制球が乱れているのは分かっていた。必ず直球で勝負してくるタイミングを逃さなかった」と冷静に振り返り、自身にとっても最もエキサイティングな試合の一つだと興奮を隠せませんでした。
マーフィー監督も大興奮!「異次元の球威」を攻略したチームを絶賛
シーズンを通してチームを牽引してきたマーフィー監督も、この勝利には格別な思いがあるようです。「私が出会った中でも最高に好きな試合の1つ」と笑顔で語り、難攻不落のミラーを打ち崩した選手たちの姿勢を高く評価しました。あえて「彼の異次元の球威に対して完璧に準備できる人間なんていない」と冗談を交えつつも、103勝を積み上げたチームの猛者たちが見せた勝負強さに確かな信頼を寄せています。リーグ制覇へ向けて勢いに乗るブルワーズの戦いから、今後も目が離せません。