パリコレ進出45年!「ヨウジヤマモト」の軌跡を辿る貴重なデッサン画展がパリで開催中
伝説の始まりを振り返る、山本耀司の美学が詰まったデッサン画
世界中のファッション関係者が注目するパリ・コレクションにて、「ヨウジヤマモト」のデザイナー・山本耀司さんが、パリ進出から45周年という大きな節目を迎えました。現在パリ市内では、1981年から1999年にかけて描かれた、ブランドの歴史を物語る貴重なデッサン画約10点を展示する特別展が開催されています。
黒の衝撃から現在まで、時代を超えて愛されるデザインの原点
今回の展示は、山本耀司さんの服のデッサン画をまとめた書籍の発売を記念して企画されました。会場には、ウエストを美しく絞ったコートや、ダイナミックに広がるドレスなど、パリデビュー当時の熱量が伝わってくる作品が並びます。80年代に「黒」を基調とした革新的なスタイルで欧州のファッション業界に衝撃を与えたヨウジヤマモトは、今なお世界中の若手デザイナーたちに多大なインスピレーションを与え続けています。
最新コレクションで見せた変わらぬ創造性と、未来への視線
展示会だけでなく、パリコレでは2027年春夏コレクションの最新作も発表されました。束ねた糸や裂いた布を独創的にあしらったドレスは、まさに「ヨウジヤマモト」の美学の結晶といえる圧巻の仕上がりです。トレンドに左右されず、独自の哲学を貫く山本さんのクリエイションは、世代を超えて多くの人々の心を掴んでいます。今回の展示や最新のコレクションについては、ブランドの公式サイトもぜひチェックしてみてください。