29年連れ添った愛車が消えた…「家族同然」ランドクルーザー70盗難事件に悲痛な叫び
「毎朝のルーティン」から愛車が消失、オーナーを襲った絶望
社会人1年目に初めての愛車として迎え入れ、そこから29年間という長い年月を共に過ごしてきた「ランドクルーザー70」。そんな人生の相棒とも言える貴重な車が、千葉県我孫子市の駐車場から突然姿を消すという事件が発生しました。被害に遭った50代の男性オーナーは、毎朝自宅から駐車場を眺めて写真を撮ることを日課にしていましたが、10月5日の朝、そこに愛車の姿はありませんでした。「感情が壊れてしまった」と語るオーナーの心中は計り知れません。単なる移動手段ではなく、青春時代を共にし、数多くの友人や思い出を運んでくれた「家族」を奪われた喪失感は、あまりに大きなものです。
セキュリティの隙を突く卑劣な犯行、横行する自動車盗難の闇
今回の事件では、ガラスが割られた形跡もなく、犯人は巧妙な手口で車両を持ち去ったと見られています。以前からワイパーに不審な名刺が挟まれることがあったという証言もあり、海外への輸出ルートや違法ヤードとの関わりを疑う声も上がっています。近年、日本国内ではランクルをはじめとする人気車種の盗難が後を絶たず、社会問題として深刻化しています。「盗まれた人の痛みや思い出を考えない犯罪は許せない」という被害者の切実な訴えは、今の日本の防犯体制に対する強い警鐘といえるでしょう。
愛車の行方を捜して…被害者がSNSで情報を呼びかけ
現在、オーナーは自身のX(旧Twitter)アカウント