【神奈川県警】保土ケ谷署の20代巡査長が免許証を無断持ち出し、紛失の衝撃
個人情報が詰まった免許証が飲食店に…一体なぜ?
神奈川県警保土ケ谷署に所属する20代の男性巡査長が、本来廃棄されるはずの一般市民の旧免許証を数十枚も無断で持ち出し、一時紛失していたことが明らかになりました。更新に伴い回収された大切な個人情報が、警察官の不用意な行動によって危機に晒されていた事実に、多くの市民から驚きと怒りの声が上がっています。事の発端は8月、この巡査長が複数の旧免許証が入ったかばんを横浜市内の飲食店に置き忘れたことでした。幸い落とし物として届けられましたが、警察官によるあってはならない不祥事と言えるでしょう。
厳格なはずの廃棄ルールが無視された背景
本来、回収された旧免許証は、署内の交通部門の幹部が立ち会いのもと、厳重に裁断破棄されるという内規があります。しかし、今回はそのルールが全く守られていませんでした。さらに調査を進めると、発見された免許証は巡査長の前任地である港北区の住民のものだったことも判明。なぜ前任地の書類を現職の警察官が持ち出していたのか、県警は現在も経緯を詳しく調べています。個人の特定につながる重要な資料を私物のように扱っていた管理体制の甘さは、警察への信頼を大きく揺るがす事態となっています。
今回の件に関する詳細は、以下の神奈川県警公式サイトなどからも今後発表される可能性があります。