【紫菊賞】単勝1.5倍の圧倒的人気ドラゴンバルドがまさかの2着!福永祐一師「もう一回やり直す」
単勝1.5倍の期待を背負ったドラゴンバルド、鼻差の惜敗
10月10日、京都競馬場で行われた紫菊賞(2歳1勝クラス、芝2000メートル)で、競馬ファンの注目を集めていたドラゴンバルド(牡、栗東・福永祐一厩舎)が、まさかの結果に終わりました。父に無敗の三冠馬コントレイルを持つ期待の良血馬として、単勝1.5倍という圧倒的な1番人気に支持されていましたが、結果は鼻差の2着。デビューからの連勝はなりませんでした。
伏兵ビップヴィーナスの激走と福永調教師の悔しさ
レースは6頭立てで行われ、ドラゴンバルドは道中好位の外目を追走。直線でもジワリと脚を伸ばし、勝った6番人気の伏兵・ビップヴィーナス、そして逃げたホウオウワールドとの激しい叩き合いに持ち込みました。しかし、ゴール前でわずかに及ばず、悲願の勝利を逃す形となりました。レース後、福永祐一調教師は「形としては完璧だった。もっと脚を使えると思っていたが、相手もしぶとかった」と肩を落としつつも、「もう一回、やり直します」と次戦への雪辱を誓いました。