【東京6大学野球】明大・若狭遼之助が劇的初本塁打!決勝3ランで法大を撃破
リーグ戦初アーチがチームを救う一打に!若狭遼之助の覚醒
東京6大学野球の第5週第1日が行われ、明治大学が法政大学を5-2で下しました。この試合でひときわ輝きを放ったのが、4年生の若狭遼之助選手(星稜)です。2-2の同点で迎えた7回、1死一、三塁の絶好機に打席が回ると、レフトスタンドへ飛び込むリーグ戦初本塁打となる決勝3ランを放ちました。「自分が決めてやるという気持ちでした」と語った若狭選手。打球の行方を見守る間は「頼む、切れないでくれ」と祈るような心境だったといいますが、見事に神宮の夜空へアーチを描き、チームに大きな勝利をもたらしました。
両親へのプレゼントと「打倒明治」に燃えるライバルの悔しさ
試合後、ホームランボールを大事そうに握りしめた若狭選手は、「今日両親が来ているので、両親に渡そうと思います」と満面の笑みでコメントしました。この日の明治大学は、2回に田上夏衣選手(3年)も2ランを放つなど、「1発攻勢」で見事な逆転劇を演出。一方、敗れた法政大学の藤森康淳選手は「入学してから明治に勝ち点を得られていない。チャンスで1本が出なかった」と唇を噛みました。白熱した東京6大学野球の今後の展開から、ますます目が離せません。