ドジャース対ブルワーズのNLCSはどうなる?米名物記者が「昨年同様の悪夢」を予想した驚きの理由
昨年の二の舞か?ドジャース投手陣の「圧倒的優位」が止まらない
メジャーリーグのポストシーズンが熱を帯びる中、ナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)で激突するドジャースとブルワーズ。米国の著名なナショナルライターであるケン・ローゼンタール氏が、両チームの対戦について「昨年同様、ドジャースが圧倒する可能性が高い」と厳しい見解を語り、注目を集めています。昨年、ブルワーズはホームアドバンテージを持ちながらも4連敗でスイープ(一掃)されましたが、ローゼンタール氏は今回も同じような結末になる恐れがあると指摘しました。
「スクバル&山本」のダブルエースがカギ!ドジャース投手陣の強さ
なぜここまでドジャースが有利とされているのでしょうか。その最大の理由は、盤石の先発投手陣にあります。ローゼンタール氏は、地区シリーズを3勝1敗で突破したことで、ドジャースはNLCSでタリク・スクバルと山本由伸という二枚看板を理想的なローテーションで起用できると分析。もしシリーズが第7戦までもつれた場合、二人がリリーフとして登板する可能性すら示唆しています。ブルワーズ側は第1戦でミジオロウスキーが投げ勝つことが必須条件となりますが、専門家の目からは「先発陣の差は決定的」と映っているようです。
ヘンダーソンは試練の時!山本由伸との投げ合いに注目
また、第2戦で山本由伸と投げ合う予定のブルワーズ、ローガン・ヘンダーソンについても言及がありました。「非常に高く評価している投手」としつつも、現状のドジャース打線と投手陣の勢いを前にしては、「非常に厳しい戦いを強いられるだろう」とコメント。スネルやグラスノーといった他の投手陣の調子に関わらず、とにかくスクバルと山本という二人の存在感が際立っており、これがブルワーズにとって最大の壁となることは間違いありません。ファンの間でも大きな注目が集まるこのシリーズ、ドジャースの投手陣が昨年に続きブルワーズを圧倒するのか、それともブルワーズが意地を見せるのか、目が離せません。