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49歳の読書術。人生を見つめ直したいときに出会いたい「心に残る長編小説」5選

投稿日:2026年08月26日

激動の時代を生き抜く女性たちの姿に涙。『カフェーの帰り道』

第174回直木賞を受賞し、今もっとも注目されている『カフェーの帰り道』(嶋津輝著)。大正から戦前・戦中・戦後という激動の時代を舞台に、上野のカフェーで働く女性たちの姿を描いた連作短編集です。戦争の影が忍び寄る中でも、自分らしくあろうと逞しく生きる彼女たちの姿は、現代を生きる私たちの心にも深く刺さります。「一度しかない人生を強くしなやかに生きたい」と、ページを閉じた後に前向きな気持ちになれる珠玉の一冊です。