「福岡県議会のドン」蔵内勇夫氏が急転直下の議員辞職へ 金銭授受疑惑の波紋続く
なぜ今?「県議会のドン」が議員辞職に至った経緯
福岡県政界に長年君臨してきた「県議会のドン」こと、蔵内勇夫県議会議長が議員を辞職する意向を明らかにしました。19日時点では議長職の辞任のみを示唆し、議員としての活動は続けるとしていましたが、わずか数日で急転直下の決断を下した形です。蔵内氏は、25日に予定されている全国都道府県議会議長会会長としての公務を全うした後、辞職するとしています。
「記憶にない」と否定も声紋一致…福岡県議会を揺るがす“2000万円カツアゲ疑惑”の闇
「改ざん」主張から一転、自身の声と認めるも現金授受は否定
福岡県議会でいま、前代未聞の「カツアゲ告発」が大きな波紋を呼んでいます。発端となったのは、自民党県議団の幹部らから総額約2000万円もの現金を要求されたとする吉松源昭県議の衝撃的な証言です。疑惑の渦中にいる中尾正幸副議長は、当初「音声データは信憑性に乏しく、改ざんの可能性がある」と強く否定していましたが、報道陣から科学的な声紋鑑定で一致した事実を突きつけられると、一転して「科学的にそうであれば、わたしの声なんでしょうね」と認めざるを得ない状況に追い込まれました。
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