【いい夫婦の日】朝ドラが描いた「夫婦のかたち」の変遷!最新作『ばけばけ』から紐解く60年代の原点
現在放送中の連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK総合)が多くの視聴者から好評を得ています。
本作は、小泉セツとその夫で作家の小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)をモデルに描かれ、激動の明治時代を舞台にしています。
この世を「うらめしい」と感じていたトキ(髙石あかり)とヘブン(トミー・バストウ)が出会い、怪談を通じて惹かれ合うことで、やがて夫婦に。
ささやかな幸せを積み重ねながら、人生を「うらめしい」から「すばらしい」へと「ばけ」させていく、という感動的な物語です。
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