小泉進次郎防衛相が靖国神社を参拝-高市首相は玉串料奉納で見送り
終戦の日に閣僚が参拝、それぞれの対応とは
8月15日の終戦記念日、小泉進次郎防衛相が東京都千代田区にある靖国神社を参拝しました。小泉氏は自身のX(旧ツイッター)を更新し、初当選以来欠かさず続けているこの習慣について「不戦の誓い」を新たに決意したと投稿。SNS上でも大きな注目を集めています。一方で、高市早苗首相は同日の参拝を見送り、自民党総裁として私費で玉串料を納めるという対応をとりました。
【終戦の日】高市首相の式辞に波紋。「反省」から「希望」へ、安倍路線を継承した政治姿勢とは
「反省」という言葉が消えた戦没者追悼式
8月15日の「終戦の日」に開かれた全国戦没者追悼式。高市早苗首相の式辞が、例年とは大きく異なるトーンだったとして注目を集めています。前任の石破茂前首相が式辞で用いた「反省」という言葉を、今年はあえて選ばなかったのです。その代わりに並んだのは、「頼りにされる国に」「希望を持てる日本を創る」といった、明るい未来を強調する言葉の数々でした。
高市早苗首相の式辞に変化?「繰り返させない」に込められた真意を読み解く
「繰り返さない」から「繰り返させない」へ――1文字の変更が意味すること
8月15日、81回目の「終戦の日」を迎えた日本武道館での全国戦没者追悼式。高市早苗首相が述べた式辞の一節に、SNSや政界で注目が集まりました。これまで歴代首相が使ってきた「戦争の惨禍を繰り返さない」という言葉を、高市首相はあえて「戦争の惨禍を繰り返させない」という表現に変えたのです。この「使役」の形に変わったたった一文字に、専門家からは「歴史認識が反映されているのではないか」という指摘が上がっています。
8月15日に問われるリーダーの言葉。高市首相の「戦争観」が注目される理由
戦争の記憶が薄れる今、首相の発信力が重要に
8月15日は「終戦の日」です。戦後79年が経過し、戦争体験者が激減する中で、当時の凄惨な出来事や日本が加害者であった側面は、私たちの記憶から少しずつ遠ざかろうとしています。かつて田中角栄元首相が「戦争を知らない世代が国の中核になる時が怖い」と語った通り、歴史を正しく継承していくことは、今の日本にとって非常に重要な課題です。政府主催の全国戦没者追悼式で、首相がどのような言葉を紡ぐのか、その「発信力」と「戦争観」が今、改めて注目されています。
【沖縄慰霊の日】平和の礎に刻まれた24万人の記憶…追悼式で起きた出来事とは
平和を願う「慰霊の日」、沖縄で語り継がれるあの日の記憶
6月23日は、沖縄戦の終結から81年となる「慰霊の日」です。激戦地となった沖縄県糸満市の平和祈念公園にある「平和の礎(いしじ)」には、朝早くから多くの人々が訪れました。そこには、沖縄戦で亡くなった24万人あまりの名前が刻まれています。家族の名前をそっと撫で、花を手向ける遺族の姿や、幼い子どもたちに戦争の悲劇を伝えようとする親の姿など、それぞれの思いが交錯する一日となりました。「戦争というのは無いほうがいい」という切実な願いは、時代が変わっても決して風化させてはならないものです。
昭和100年記念式典で高市総理が力強いメッセージ!激動の昭和から学び、未来への挑戦を呼びかけ
昭和元年から起算して100年を迎えることを記念する「昭和100年記念式典」が、天皇皇后両陛下のご臨席のもと、4月29日に日本武道館で開催されました。式典では、高市早苗総理が式辞を述べ、激動の昭和時代を振り返り、令和の時代における日本の課題と、未来への果敢な挑戦の必要性を訴えました。
福島県知事式辞全文:震災から15年、復興への誓いと未来への挑戦
2024年3月11日、福島県で東日本大震災の追悼復興祈念式が執り行われ、内堀雅雄知事が式辞を読みました。原発事故の被災地の個別エピソードは5年ぶりに盛り込まれませんでしたが、震災から15年が経過した現状と、今後の復興への決意が述べられました。