びわ湖の宝石を守れ!西の湖にニゴロブナを放流!滋賀銀行が応援する持続可能な取り組みとは?
びわ湖の「内湖」って知ってる?ニゴロブナ放流で生態系を守る!
滋賀県近江八幡市にあるびわ湖の内湖・西の湖で、先日、約250匹のニゴロブナが放流されたよ!これは、びわ湖の豊かな自然を守るための、とっても大切な取り組みなんだ。
ニゴロブナはびわ湖の固有種で、「ふなずし」の材料としても有名。まさにびわ湖の宝石だよね!
今回放流が行われた「内湖」って、びわ湖の周りに点在する小さな湖のこと。エサが豊富だから、放流された魚たちが元気に育ちやすいんだって!
びわ湖の「宝」を守れ!西の湖でニゴロブナ放流、滋賀銀行が支える未来の生態系
西の湖に元気なニゴロブナが仲間入り!滋賀銀行の愛が詰まった放流イベント
滋賀県近江八幡市にあるびわ湖の内湖、西の湖で6日、湖の貴重な固有種「ニゴロブナ」の放流が行われました!
このイベントは滋賀県水産振興協会が中心となって実施され、当日は県の東副知事や滋賀銀行の遠藤良則常務らが参加し、約250匹のニゴロブナを大切に湖へと送り出しました。
実はこの放流、滋賀銀行が2007年度から毎年欠かさず行っている寄付が支えとなっています。今年は80万円が協会に贈られ、びわ湖の豊かな自然を守るための継続的なサポートに、改めて拍手を送りたいですね!
奄美大島の奇跡!マングース根絶成功の裏側と、私たちが守るべき「地球の未来」
先日、鹿児島市で開催された生物多様性シンポジウムで、私たち人間と自然の関係について、心に響く講演がありました。
特に注目されたのは、元環境省レンジャーの阿部愼太郎さんが語った、奄美大島でのマングース根絶という「奇跡」の物語。
一見、私たちには遠い話に聞こえるかもしれませんが、実は私たちの日常生活にも深く関わる、大切なメッセージが込められています。
今回は、奄美大島のマングース根絶という壮大なプロジェクトの裏側と、地球の未来のために私たちに何ができるのか、一緒に考えていきましょう!
【衝撃】奄美大島マングース根絶の裏側に潜む「大絶滅時代」の警告!私たちにできることとは?
「ネイチャーポジティブ」って何?鹿児島で考える地球の未来
2月23日、鹿児島県鹿児島市で開催された「生物多様性シンポジウム」が、今、私たち若者世代にも深く刺さる内容で話題になっています。
テーマは「ネイチャーポジティブ」。これは、失われつつある自然を回復させていくポジティブな取り組みのこと。約80名の参加者が集まり、地球環境の現状と、私たちができることについて真剣に考えました。
日本を襲う「輸出の壁」!ホタテ輸入停止、カメムシ拒否…外来生物問題も影を落とす
日本を取り巻く国際情勢が、私たちの生活や経済に様々な影響を与えています。中国による日本産水産物の輸入停止問題から、輸出車に紛れ込んだ昆虫による荷揚げ拒否まで、日本の「輸出」は今、予期せぬ壁に直面しています。さらに、過去には日本から持ち出された生物が海外で「外来生物」として猛威を振るうケースも。経済活動のグローバル化が進む中、日本が直面する「輸出」と「生態系」の新たな課題について深掘りします。