米倉涼子さん、麻薬取締法違反の疑いで書類送検!「逮捕」との違いを徹底解説
女優の米倉涼子さん(50)が、麻薬取締法違反などの疑いで書類送検されたことが報じられました。昨年12月には自宅に捜査機関が入ったことを認めていた米倉さんの件で、今回の報道を受けて「逮捕されたのか?」と疑問に思う方もいるかもしれません。今回は、書類送検と逮捕の違い、今後の流れについて分かりやすく解説します。
書類送検とは?逮捕との違いは?
報道でよく耳にする書類送検と逮捕は、法的に大きく異なる手続きです。逮捕は、警察が被疑者の身柄を拘束し、警察署で取り調べを行うことです。逮捕されると、最長72時間警察に留置され、検察の請求があれば勾留される可能性もあります。
一方、書類送検は、警察が捜査を終えた事件について、被疑者の身柄は拘束せず、事件の記録や証拠のみを検察に送る手続きです。自宅で捜査が進められる「在宅事件」の場合に多く、被疑者が任意で取り調べに応じ、逃亡や証拠隠滅の恐れがないと判断された場合に適用されます。書類送検後、検察からの呼び出しに応じて取り調べを受けることになります。
つまり、書類送検は逮捕と異なり、身柄を拘束されないため、日常生活への影響は比較的少ないと言えます。
今後の流れと検察の判断
書類送検後、事件は検察の手に渡り、検察官が事件を詳しく調べます。検察は、警察が送ってきた書類や証拠を精査し、起訴するか不起訴かを判断します。
起訴とは、被疑者を裁判にかけることを意味します。不起訴とは、証拠不十分や事件の重大性などを考慮し、裁判にかける必要がないと判断することを意味します。不起訴になれば、刑事裁判は開かれず、前科もつくことはありません。
起訴・不起訴の判断には、数週間から数か月かかることもあります。その間、米倉さんは検察からの呼び出しに応じて取り調べを受ける可能性があります。検察は、証拠の質と量、事件の悪質性、過去の犯罪歴、被害者の感情などを総合的に考慮して判断を下します。
今後の焦点は、検察がどのような判断を下すのか、そして起訴された場合に裁判がどのように進展するのか、という点にあります。
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